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今日は当店のお客様に大変好評の酸素オイルのお話です。
母体の針小路接骨院では、6,7年前から使用を開始していたオイルで著名なスポーツ選手の方やダンサーの方も愛用している品物です。
成分はアボカドオイル97%,ローズマリーオイル3%（100天然オイル）です。
以下に主な特徴をパンフレットから抜粋していますので、ぜひご参考になさって下さいませ。
酸素オイルって何？
一般的に、『酸化』とは酸素によって分子レベルが不安定な状態になることで、いわゆる腐敗のことを意味します。この分子レベルを安定した状態で有機栽培アボカドオイルに高濃度酸素を含有できる画期的な技術を開発し、商品化されたものが、今ご紹介している酸素オイルになります。
高濃度に酸素を含有したオイルは、皮膚に素早く浸透し、体内の酵素によって初めて酸素と不飽和脂肪酸に分解され、優れた効果を発揮します。筋肉中の乳酸が分解されることにより、血管の収縮運動がスムーズに働き、リンパの流れの改善が期待できます。また、これにより、肩こりや筋肉疲労を解消することも期待できるのです。
よく
「オイルは酸化し、活性酸素に変わるので、お肌に悪い」と言われますが、オイルが酸化する＝活性酸素に変わることではありませんので、ご安心くださいませ。
酸素は体内でエネルギーとして消費され、水と二酸化炭素になります。
水と二酸化炭素になりきれなかったごくわずかな酸素が活性酸素と言われるもの変わりますが、これも体内の酵素によって無毒化されますのでご安心くださいませ。
また、酸化のサインとして、『匂いが変わる』ことが挙げられますが、こちらのオイルにはアロマ効果をプラスするためにローズマリーオイルを3%だけ配合しています。
開封後時間経過とともにこのオイルの香りが飛んでしまいますが、オイルの効果に影響はありませんのでご安心くださいませ。
顔のお手入れもオイルが良い？
ただし、お顔にオイルを使用する際は、注意が必要です。今ご紹介している酸素オイルはあくまでも、局所的に使うものですので、例えば、シミやシワ対策に、部分的に使っていただくことに問題はありません。
この酸素オイルのお話をするとよく、「オイルクレンジングを使っているので、こちらも効果があるということですか？」という類の【オイル】そのものが良いのか、という質問をよく受けます。こちらについては、残念ながら、良いとはいえません。お顔のお手入れはできる限りオイルフリーのものが良いと考えます。
水と油は、混ざり合いません。
万一お顔に油由来のクレンジグを使うとなると、それを水で洗い流す際に、混ざり合わせる必要があるため、クレンジングに、【乳化剤】を配合しなければなりません。
この【乳化剤】が曲者で、食器洗い用の洗剤にも配合されています。
もちろん、オイルクレンジングに配合されている乳化剤が洗剤と同じ成分ではありませんが、繊細なお肌には刺激が強すぎる場合が少なくありません。
特に洗剤で手荒れが起こる方や、現在オイルクレンジングを使用されていて、お肌につっぱり感を感じたり、常に乾燥を強く感じる方は注意が必要です。
こうした方は、できる限りオイルフリーの化粧品を利用されることをお勧めします。
なお、当店のフェイシャルで利用しているフェース化粧品については、全てゲルベース、オイルフリー、添加物を極力使わない製品ですので、ご安心くださいませ(^^)
また、今までオイル化粧品しか使ってこなかった方は、ぜひ一度当店のフェイシャルでオイルフリーの化粧品でも汚れ落としがきちんとできることをご覧いただければご納得いただけるかもしれません。
ご予約はホットペッパービューティーでも受け付けておりますので、ぜひ一度お試しくださいね☆
酸素オイルはどこで入手できる？
現在店頭では、100ml 8,470円（税込）
の商品のみ取り扱っておりますが、ご要望があれば、30ml 3,740円（税込）
の商品も販売が可能です。
ただし、30mlの商品はプッシュ型ではないので、オイルがつけにくい、と仰る方もいらっしゃいます。
また、店頭では完売していることがありますが、母体の接骨院に在庫がある場合は、次回ご来店時までにはご用意ができますのでご相談くださいませ。
なお、こちらの品物は、一般的なドラッグストアや薬局での取り扱いはありません。稀に、フリマサイトで購入される方がいらっしゃいますが、製品の品質に保証ができない商品を販売されている場合がありますので、必ず正規取扱店でお求めくださいませ。
その他ご質問等は店頭でTAKEにお尋ねくださいませ☆