You are currently viewing 【謹賀新年】心身の健康を保つために大切なこと

【謹賀新年】心身の健康を保つために大切なこと

いつも小顔&ダイエット HARI GYMのブログをご覧いただきありがとうございます(^^)
今日は年明け1回目のブログですので、心身の健康についてお話しさせていただきます。

【心の健康】

今年は元旦から痛ましいニュースが続き、辛い思いをされている方もいらっしゃるかと思います。
心が疲れている時は、平穏が訪れるまでの間、できる限りスマホやタブレットと距離をおき、できる限りご自身の体に耳を傾けるようになさってください。
ブログを書いている私が言うことではありませんが、情報過多の現代において、心を蝕む理由の1つがスマホやタブレットから流れるニュースや情報であると言われています。

ですので、心の疲労が取れにくい方は、例えば寝る前のスマホを止める、1日の閲覧時間を決めるなど、できることからで良いので、トライしてみてください。

【体の健康~食生活編~】

心の健康も大切ですが、もちろん体の健康も大切です。
皆さま、年末年始のお食事はいかがでしたか?
お客様のお声を聴いていると、昨年末から今年の頭にかけては暖かい日が続いていたので、お出かけをされた方も多かったようですね。
それに伴い、いつもとは違う食事で
・体が重くなった気がする
・便秘気味
・下痢気味
・疲れが取れない気がする

など、体に変化が現れている方も多いようです。
こうした変化を放置しておくと、徐々に体重の増加につながったり、体のだるさが取れにくくなったりという体の変化だけでなく、落ち込みやすくなったり、イライラしやすくなったり、という心の変化が現れる方もいらっしゃいます。

そうした不調が表れる前に、少しずつ生活を戻す努力を始めていきましょう。

・・・とは言え、何をすれば良いの?
という方が多いもの。
まずは、食事のリズムを正すことが大切です。

年末年始は特別なことが多く、普段はしない夜間の外出や外食、昼まで寝る、間食の増加
などなど、様々な変化があったと思いますが、その中でも特に、

朝9時ごろまでには起床し、3食をしっかり食べること
は第一条件にしていただきたいです。

年末年始に限らず、通常時でも、食生活が乱れがちになると、まず、朝食を抜いて、昼前まで寝て、朝昼兼用で食事をとる方が増えます。
風邪をひいて動けない、夜勤明けなど特別な場合を除き、この習慣はできる限り早めに取り戻していただきたいです。

当店に来られているお客様の中にも、朝食を抜いて寝る時間を確保したい方で、夜寝る時間が遅いという方は、夜ご飯を減らし、朝お腹が空くという生活習慣に切り替えていただき、体が早く元に戻った、というお声もありました。人によっては、以前よりも、頭がスッキリする感覚が早まった、便秘が解消された、などの健康面に明らかな変化が出た方もいらっしゃいます。
食に興味がある方とそうではない方もいらっしゃいますが、いくら興味がなくても、お腹がすけば、何か食べたいという欲求が生まれます。
もし食に興味がないから朝食を食べていない、という方はその分夕食を減らして、朝食に回し、朝からエネルギーが使える体にしてみてください。
それだけでも体に変化がみられるはずです。変化がなくて不安という方は一度当店の体組成計で体の中身をご覧ください。

【体の健康〜生活リズム編〜】

明日明後日は土曜日曜ですので、お休みの方もいらっしゃると思います。
せっかく今週に入り、生活リズムが戻ってきていた中で平日の疲れを取ろうと思って昼まで寝て、お昼過ぎからゆっくりしていたら、気づけばおやつの時間・・・
そこからダラダラとしているうちに夜が来た、
という生活を続けてしまうと、来週以降の平日に皺寄せが来てしまいます。

そうなると、先述の食生活にも乱れが出てしまいます。

また、ゆっくり休養をしていたつもりでも、スマホやタブレットを見てばかりだったりすると、心の健康が損なわれる可能性があることは最初にお伝えしたとおりです。平日との起床時間の差を1,2時間程度に抑え、3食を確実に摂り、休息を欲している場合は15分程度の昼寝をすると意外とスッキリすることがあります。
寒い日々が続き、インドア派の方も多いとは思いますが、土日がお休みの方も、1日1回は外の空気を吸う習慣であったり、それも厳しければ、同じ姿勢で長時間じっとしているのではなく、ご自宅で深呼吸や瞑想をする時間をもうけ、室内でできる運動を取り入れるのも良いですね(^^)

【体の健康〜運動編〜】

食生活や生活リズムを整えた上で健康維持に欠かせないものが運動です。

体がなんとなくしんどい時に休養をとることはもちろん大切ですが、意外と運動をすることで不調が解消される場合もあります。

実際に私自身も、年末年始はいつものような運動リズムが作れず、ジムに行くのを2週間近くサボっていた結果、肩こりがひどくなり、頭痛にも悩まされました。

私自身、10年前までは頭痛がひどく、頭痛薬を手放すことができない生活を送っていました。

その症状も食事と運動で随分変わり、今では、頭痛薬は年間で2,3回飲むかどうかにまで頭痛が軽減されています。

運動が嫌い、どうしても運動したくない、という方が多いのは十分理解をしています。

私自身が極度の運動音痴なので、運動を避けられるなら避けたかったのですが、体の節々に痛みを感じ、健康的に過ごすには適度な運動が不可欠であることを体感しました。

筋肉量が少ない方は週2回程度、筋肉量が適度に備わっている方は週1回程度運動をしていただくことで錆びない体、健康的な体の維持に役立ちます。

いかがでしたか?

健康を維持するためにも、生活リズムや食生活の習慣を取り戻し、適度な運動を施してください。

運動法がわからない、食事や生活習慣について相談したい、と言う方はホットペッパービューティーからのご予約も可能です。そちらであれば、空き状況も随時確認していただくことが可能ですので、ぜひご参考になさってくださいませ。

今年も皆さまの健康をサポートしてまいりますので、ぜひ当店をご活用くださいませ(^^)